1984年(昭和59年)1月-廃止直前の別府鉄道(2) 廃止前の別府鉄道(べふてつどう)の撮影記録その2です。2日目の撮影で天候には恵まれていたようですが、残念なことにこのネガも退色してしまっています。 野口駅付近で高砂線キハ35 キハ101 DB201とハフの編成が到着、入れ替え作業 帰路の一枚、山陽電鉄2300系 ※この記事の作成日は2020/2/14です。
1984年(昭和59年)1月-廃止直前の別府鉄道(1) 1984年(昭和59年)2月で廃止ととなった別府鉄道(べふてつどう)の撮影記録です。残念なことにこのネガも変色してしまっています。 別府港駅付近、野口線のキハ101 土山線はDB201 + ハフ7 + ハフ5 + 有蓋車の編成 到着後入れ替え作業中のDB201 野口駅にて高砂線キハ20との邂逅 ※この記事の作成日は2020/2/14です。
1981年(昭和56年)4月-別府鉄道撮影記(2) 別府鉄道(べふてつどう)の撮影記録その2です。別府港駅近くの車庫での撮影が主ですが、このあたりから雨にたたられていたようです。 庫の奥に眠っていたのは2軸気動車・初代のキハ2 こちらは当時の現役だった2代目のキハ2 キハ3 – ワ1 – ハフ5 の編成 木造有蓋車(緩急車?)の廃車体 無蓋車ト1とト2の側板を外し、その上に有蓋車の車体を乗せた状態 別府鉄道私有貨車の無蓋車と有蓋車 どこかで火事? ふたたびハフ7 国鉄高砂線との接続・野口駅にてキハ101 終わりかけの桜を無理に撮り入れようとしてのか キハ101とキハ35の同時発車 ※この記事の作成日は2020/1/25です。
1981年(昭和56年)4月-別府鉄道撮影記(1) 兵庫県の明石市・加古川市にかつて存在した超ローカル私鉄・別府鉄道(べふてつどう)の撮影記録です。当日はべた曇りのち小雨の天候だったようで、ISO400のフイルムでも露光不足気味で粒子が荒れた状態です。 前回の撮影旅行から2年近いブランクがありますが、鉄道以外に色々と時間を費やすことが多い時期だったと思われます。 別府港駅付近にて キハ2 DD502が編成作業中 キハ2が野口へ出発 DD502牽引の貨客混合列車が土山へ出発 編成は国鉄貨車の有蓋車(ワム・ワラ)9連 最後尾はダブルルーフ2軸客車で出入り口はデッキ式のハフ7 野口線坂井駅付近に移動してキハ2の折り返し 土山線に戻り、折り返しの貨客列車 DC502の次位にハフ – トラ×2 – タム8500 別府港に戻る 3軸ロッド式のDC302とハフ7 ※この記事の作成日は2020/1/24です。