1979年(昭和54年)2月-福知山線~2 さらに旅は続きます。車窓からの撮影と思われる画像が見受けられます。 三田駅の木造の上屋。 撮影場所不明。大阪行きの客車はスハフ42-2152。 藍野駅の構内踏切と待合室。おそらく移動中の列車内の窓ガラス越しの撮影。 篠山口駅の上屋と、休憩室か何かに使われているヨ6000。天リウの表記あり。 そして福知山到着。 ※この記事の作成日は2019/6/14です。
1979年(昭和54年)2月-福知山線~1 正確な撮影日は不明です。福知山線に目的があって撮りに行ったのではなく、おそらく新しいカメラ(オリンパス OM-1と75-150mmズーム)の習熟のための撮影だったのだろうと思います。ネガに黄ばみがあります。 単線非電化で腕木式信号機の時代の国鉄宝塚駅。 貨車移動機を使って入れ替え作業中の光景。 DD51-16。DD51初期型は正面の白帯の位置が側面と同じ高さでナンバープレートの下になるため、DD13などの入れ替え用の機関車を見ているような違う印象になる。 この後は撮影場所不明。 ※この記事の作成日は2019/6/13です。
1978年(昭和53年)秋-廃止前の京都市電~2 昭和53年9月末日で全廃された京都市電の撮影記録~その2~です。ネガの保存条件は同じなのですが処理状態が悪かったのか、退色のひどいものがあります。車体上半分のクリーム色が青みがかかった状態になっていて、これを補正すると下の緑色が薄くなってしまいます。夕刻撮影の写真は別のフイルムで撮っていて、色再現が比較的まともなようです。 七条駅から東山七条へ。山門は智積院。 南下して東福寺付近。奈良線と京阪線を乗り越える。 京都駅手前、夕暮れ時の塩小路付近。 京都駅前で日没を迎える。 ※この記事の作成日は2019/6/12です。
1978年(昭和53年)秋-廃止前の京都市電~1 昭和53年9月末日で全廃された京都市電の撮影記録です。撮影には2回行ってますが、1回目は日付不明、しかも撮影枚数が少なくどうやら雨にたたられていた様子です。1回目と2回目の頭が同じネガに入っているので、1回目の撮影も8月か9月中であったことは間違いなさそうです。 京都入りは京阪三条から。 市電路線の南端側、「京阪国道口」付近。お寺は東寺。 市電路線の北東側、当時の京福電鉄叡山線(現・叡山電鉄)との平面交差。 2回目は9月27日。京阪七条から。京阪線との平面交差の画像。 ※この記事の作成日は2019/6/12です。