新幹線博多開業前の岡山駅です。山陽路の在来線特急の最後の姿の記録です。父のお下がりの一眼レフ:コニカFSを使っての初めての撮影旅でした。
作業用の通路などに入り込んでも現場の方たちから注意されることもなく、逆に撮影の邪魔にならないように撮り終わるまで待って下さったりしていました。鉄道ファンに対する信頼関係があったのかもしれませんがおおらかな雰囲気でした。
このような時代もあったという記録として公開しますが、今では許されざる行為です。決して真似はしないように!
※この記事の作成日は2019/6/8です。